夏の化粧崩れ克服テクニック7の技
汗や皮脂などが多くなってくるこの時期、お化粧くずれが気になりますよね?
何気なくやってる化粧直しですが、正しい方法で直さないと化粧ムラが出来だけですはなくて、テカテカでとろ~りファンデになってしまうかも。
そこで、しっかり夏に負けない正しい化粧直しのやり方を見直していきましょう。
夏の汗、皮脂からしっかり守っていきましょう♪
■まずは敵を知りましょう。
化粧崩れの天敵は『乾燥』『皮脂』『汗』
夏のこの時期、特に皮脂と汗がやっかいものになってきます。
かといって汗をかかなければよいのですが、そうも言ってられません。まずは最初に朝のメイクで出来るだけ崩れにくい、テカりにくいにくいメイクを完成させましょう。
- STEP1:潤い保湿を万全に
皮脂や毛穴の開き、ベタツキの原因は・・・・・乾燥
肌の乾燥状態を抑える為、肌が皮脂を分泌します。
過剰に皮脂を分泌させてないためにもしっかり乾燥を潤い保湿で防いでいきましょう。
そうすればカラダも余分な皮脂の分泌を行わずにすみます。
お化粧前の化粧水+乳液
夏場はどうしても毛穴が開きがちになりやすいものです。それで肌を引き締める為、収れん作用のある化粧水を使うと毛穴も締まり、皮脂の分泌を抑えテカリも抑えられます。
- STEP2:薄付きファンデで
厚くなればなるほどお化粧は崩れやすいものです。夏場は特に薄付きを心がけましょう。
下地メイクの際にUVカット入りのものを選ぶことによって、日焼け止めなどで重ね塗りしなくてすみます。肌あれ、シミなど気になる箇所はカバー力の高いものを部分的に使うなどして、下地からの塗り直しの回数を減らすようにいたしましょう。
- STEP3:あぶら取り紙を使わない新常識
テカリが気になるとどうしてもあぶらとり紙で取っちゃいますよね。
そこはちょっと我慢してもらって、もっと身近にあるテッシュや、コットンやパフなどで軽く押さえてあげましょう。あぶらとり紙だと皮脂を取りすぎてしまい兼ねません。それが繰りかえされて乾燥肌を引き起こすことにも。
あぶら取り紙を使用する時は1日1~2枚までにしておきましょう。
- STEP4:気になる箇所が見えてきたらあわてずちょんちょん。
しみ、ソバカスなど気になる部分が見えてきたらあわてずピンポイントでコンシーラーをちょんちょんとのせましょう。
そして、周りと馴染まるためにさらっとパウダーをつけましょう。
- STEP5:ちっちゃい崩れはみんな持ってるあれが便利。
マスカラや口紅のにじみなど、ポイントの直しはリップが役立ちます。
ちょうどいい油分を含んでいるので、綿棒につけて気になる部分を拭き取りましょう!乾燥からの守ってくれるので一石二鳥。
- STEP6:カバーオンカバー
ちょっと気になりだしたらさらっとパウダータイプのファンデーションではたきましょう。べたつかないものを極力選ぶようにいたしましょう。
パウダーの粉が、皮脂や汗を染み込み、化粧崩れを防いでくれます。
- STEP7:それでもだめなら
崩れがひどい状態からそのまま上塗りしてしまうと厚塗りになり余計ひどいことになってしまいます。ちょっと時間有ればさっと直したい部分をメイクオフしましょう。
メイク落としシートがもしなければ、乳液でもOK。乳液を落としたい箇所に馴染ませ湿ったテッシュで拭き取りましょう。それからお直しをスタート。
簡単便利アイテム
- 化粧ポーチにあるとこの時期便利なのがお直し用のパフ一体型のフェイスパウダ―です。このフェイスパウダーがあればいちいち、ブラシやパフを持ち歩かなくてよいので便利ですよ~。一本もってくことおすすめします。
- 簡単便利なミスト化粧水を使って
スプレータイプの化粧水はコットンに含ませず、簡単に直接肌につけられます。しかもムラなく出来るのもいいところです。いちいち、コットンに含ませたりしなくていいですしね。
スキンケアだけでなくてメイクの上からスプレーで、メイク直しやリフレッシュに本当に使い勝手よいですね。
メイク直しに使うときは、浮いてきたメイクをテッシュを軽く押さえて、顔全体に漫然無く吹き付けてその上から軽く手で押さえて馴染ませます。その後にファンデーションでしっかり直していきます。
その中でもおすすめなのがこのモイストボディーミスト。
http://www.cosme.net/product/product_id/10119879/top
ミスト化粧水としても使用できますし、収れん作用のある成分も入っておりますのでこの時期には特におすすめ。デオドラントミスト、フレグランスミスト、全身用モイストミストとマルチに使えるこのミストは、今ホットアイテムとして大注目されております。