今年の夏は雨がすごく多く、すごく焼けた~って日はそこまで多くなかったですが、それでも紫外線はいっぱい降り注いでいましたね。
しっかりUVカットした時でも、それなりに太陽の影響は受けております。
そこでシミに残らないスキンケア術についてお話します。
これでもう大丈夫!!!しっかりと知識を付けてシミのない透明肌をめざしましょう!
紫外線=シミではありません!
シミの構造として
①シミになるのは表皮の一番下の基底層にあるメラノサイトが、シミのもととなるメラニンをつくり出します。
紫外線を浴びて、メラノサイトがメラニンという色素をつくりだします。そして、その上の層のケラチノサイトに受け渡され、ここでとしてメラニンが現れます。
ここで発生したメラニンは紫外線から細胞核を守ります。(大切な役割ですね)
②肌は表皮にある、表皮細胞が奥から分裂を繰り返し、徐々に肌表面に押し上げられ、最後に角質から垢になって剥がれていきます。これがターンオーバーです。
普通、紫外線を浴びてつくられたメラニンも細胞とともにはがれ落ちていくので、通常の一時的な日焼けなら約1ヶ月後には消えるしくみになっています。
③上記のように、通常の日焼けなら1ヵ月程度で消えていきますが、紫外線の浴びすぎ、加齢、肌への刺激、ストレスなど様々は要因でターンオーバーが乱れると代謝が鈍り、メラニンが滞留してしまいます。そこで色素沈着が進んだシミの原因となります。
逆に紫外線を浴びても、しっかりとした代謝でターンオーバーを正していけば、色素沈着を防ぎ、シミにもならない素肌作りが出来ます。
そこで大切なのが、正しい洗顔と保水!
特に夏場は汗腺も開き気味で汗もかきやすい状態です。汗は代謝を高めとってもよいですが、しっかりとそのあとのケアで怠ると、クロずみの原因や、べたべた肌になります。そうならない為に清潔な状態を保ってあげるのは、毎日の洗顔です。
そこでおすすめなのが、a.o.eのソフトピーリング要素もあるブーストフェイシャルウォッシュ。
室内の冷房と外の熱気で毛穴もバカになりやすい温度差の状態が続くと、自律神経も乱れ、肌代謝も滞りがちになってしまいます。代謝が鈍ると肌自体も固まりやすくなってします。そこで肌をほぐすから始める、この洗顔料は軽めなピーリングでまず、肌の表面を柔らかくしていきます。柔らかいからはじめるので、肌の弱い方でも安心して御使用頂けます。
そこからは、なんとイスラエルから取り寄せた、あのカラダがぷかぷか浮く死海のクレイ。驚異的なミネラルの数で肌代謝を活性化し、お部屋のお掃除のあのコロコロのように、クレイの粒の周りにしっかり汚れを吸いつけてくれるので、肌も傷つけず、汚れだけをしっかり取ってくれます。
ただ、クレイの唯一の欠点は油分まで取りすぎてしまう事。油分を取りすぎてしまうと表面の皮脂膜までなくってしまうので、逆に乾燥してしまいます。そこで、しっかり、最後にアルガンオイルで潤いケア!
まさに理想的と言っていい形での洗顔!
それともうひとつのポイントの保水。
保潤の前に、保水です!
これに特化したのでが、a.o.eブースト化粧水.
何が違うか?それは圧倒的な沁み込みの差です。
成分がほぼ美容液の成分のものが多分に入っておりますので、スーと沁み込んでいきます。
沁み込み重視したので、さらりとした質感と水のような軽さを備えております。
ただ、この化粧水、それだけではないのです。
この水のような沁み込みは、若干物足りなさいとすぐに乾いてしまうような心配感がありますが、そこが大違い。むしろここからの保水力が真骨頂です。
保水のポイントの差は、自肌力を導くアミノ酸とセラミドを超えるとも言われるぺリセアの保水力。角質層の保水ポイントは2つ。NMFと細胞間脂質。この2つなかで一番多く含まれる成分がこの2つなのです。だから、この保水力が実現できたのです。
この正しい洗顔と保水で、夏で乱れてしまったターンオーバーを正して、シミの残らないきれいな素肌を目指しませんか?