a.o.e organic cosmetics a.o.e organic cosmetics a.o.e organic cosmetics a.o.e organic cosmetics 

ハーブピーリングの歴史|古代の植物ケアから、サロンの施術、自宅ケアまで

HERBPEEL
執筆・監修:浪形 誠彦(a.o.e organic cosmetics 製品開発責任者/日本化粧品検定1級)
商品の説明は、各商品ページの使用方法・全成分表示にもとづいています。
更新日:2026年10月30日
目次

この記事の結論

  • ハーブピーリングの歴史は、植物や泥を肌のお手入れに使ってきた古い習慣にさかのぼります。
  • 今のサロンで受ける剥離型ハーブピーリングは、20世紀のドイツで生まれた施術がもとになったと紹介されることが多く、1958年に誕生したとされる「グリーンピール」がよく知られています(出典:国内のグリーンピール導入サロンの解説)。
  • 日本ではサロンのメニューとして広がり、今は自宅で使える洗顔・パックタイプ(皮がむけないタイプ)も選べるようになりました。

ハーブピーリングとは?

ハーブピーリングは、ハーブ(植物)の成分を使った角質ケアです。歴史をたどる前に、今あるタイプを整理しておきましょう。

種類主な場所特徴
剥離型ハーブピーリングエステサロン・クリニック施術のあと、皮がむける期間がある
ハーブピーリング洗顔(非剥離型)自宅洗顔やパックとして使い、皮はむけない

ハーブピーリングの歴史を年表で見る

時代地域植物と肌のお手入れのかかわり
古代エジプト・ギリシャ泥・はちみつ・ミルク・オリーブオイル・ハーブなどを、肌のお手入れや入浴に使っていたと伝えられています
古代〜中国・インド生薬やハーブの粉をパックにする習慣が、伝統的な美容法として伝わっています
中世ヨーロッパ修道院の薬草園で育てたハーブが、暮らしや手当てに使われていました
18世紀ごろヨーロッパ植物学が進み、植物が体系的に分類・研究されるようになりました
20世紀ドイツハーブを使ったサロンの施術が生まれ、1958年に誕生したとされる「グリーンピール」が知られるようになりました
その後日本エステサロンのメニューとして広がり、自宅用の洗顔・パックタイプも登場しました

1. 古代:植物と泥で肌をととのえる習慣

古代エジプトでは、ナイル川の泥やはちみつ、ミルク、オリーブオイルなどを、肌のお手入れや入浴に使っていたと伝えられています。古代ギリシャでも、オリーブオイルでのマッサージや、ハーブを使ったお手入れが暮らしの中にありました。

「植物や自然の素材で肌をととのえる」という考え方は、今のハーブピーリングにも通じるものです。

2. 東洋の伝統:生薬やハーブのパック

中国の伝統的な美容法や、インドのアーユルヴェーダでも、生薬やハーブを粉にしてパックにする習慣が伝わっています。アーユルヴェーダの「ウブタン」は、ハーブの粉を水やオイルで溶いて肌にのせる伝統的なパックとして知られています。

3. 中世ヨーロッパ:修道院の薬草園

中世のヨーロッパでは、修道院に薬草園がつくられ、カモミールやラベンダー、ローズマリーなどのハーブが暮らしの中で使われていました。この時代には、まだ「ピーリング」という考え方はなく、ハーブは肌を健やかに保つためのお手入れに使われていました。

4. 近代:植物学の発展

18世紀ごろになると、植物学が大きく進み、植物が体系的に分類されるようになりました。植物から成分を取り出す技術も発達し、化粧品の原料として植物を使う土台ができていきます。

5. 20世紀ドイツ:サロンのハーブピーリングの誕生

今のサロンで受ける剥離型ハーブピーリングは、20世紀のドイツで生まれた施術がもとになったと紹介されることが多くあります。代表的なものが、クリスティーネ・シュラメック氏が開発し、1958年に誕生したとされる「グリーンピール」です(出典:国内のグリーンピール導入サロンの解説)。

ハーブピーリングの起源には、ほかにも諸説があります。施術の名前やブランドによって、使うハーブや手技、施術後の過ごし方が違うので、受けるときはサロンやクリニックの説明をよく確かめましょう。

6. 日本での広がりと、自宅でのハーブピーリング

日本では、ハーブピーリングはエステサロンのメニューとして広がりました。その後、サロンに通わなくても続けられるように、自宅で使える洗顔・パックタイプも登場しています。

洗顔・パックタイプは、皮がむける期間がないため、毎日のお手入れに取り入れやすいのが特徴です。くわしくは「ハーブピーリングを自宅でするには?」の記事で解説しています。

タイプ別セルフチェック:サロンと自宅、どちらが合う?

  • サロンの剥離型が向いている人:施術後に皮がむける期間をとれる/施術者に肌を見てもらいながら進めたい
  • 自宅の洗顔・パックタイプが向いている人:毎日のお手入れの中で続けたい/仕事や予定で、皮がむける期間をとりにくい
  • どちらもお休みしたい人:赤み・ヒリヒリ感・かゆみがある/日焼けした直後/肌に傷や湿疹がある

お休みしたい状態が続くときは、皮膚科に相談してください。

自宅でのハーブピーリング洗顔の手順(a.o.e の場合)

STEP1:メイクを落とす

メイクをした日は、クレンジングで先に落とします。

STEP2:かための泡で洗う・泡パック

a.o.e の BOOST FACIALWASH は、クレイの泡で洗うハーブピーリング洗顔です。ネットで泡立てたかための泡で顔を包むように洗い、時間がある日は泡のまま5〜10分おいて泡パックにします。商品ページでは、ケミカルピーリングとは違い、肌をやわらかくするタイプと案内しています。

a.o.e 公式 STORE

BOOST FACIALWASH(ハーブピーリング洗顔・クレイ泡パック)

クレイの泡で洗い、時間がある日は泡パック(5〜10分)までできる洗顔料。PINK・BLUE・YELLOW の3タイプから肌に合わせて選べます。100g・日本製。

「洗い流したら、つるつるしている。剥けるって感覚よりもっちりした感じです」
(出典:a.o.e STORE のお客様レビュー・TOMO さん)

STORE には、1・2・3か月ごとに選べるスキンケアの定期便もあります。

STORE で商品を見る

STEP3:洗顔後すぐに保湿する

洗い流したら、時間をおかずに保湿します。洗顔後すぐ、化粧水の前に導入美容液を使うのも一つの方法です。

a.o.e 公式 STORE

Liposome X Fermentation BOOSTER SERUM(発酵リポソーム導入美容液)

洗顔後すぐ、化粧水の前に使う導入美容液。エイジングケア(年齢に応じたうるおいケア)とブライトニング(うるおいによる透明感)の2タイプ。30ml・無香料・日本製。

「最初はさらさらで不安でしたが、一度つけたあとにずっと保湿感が続くのがびっくり」
(出典:a.o.e STORE のお客様レビュー・M さん)

STORE には、1・2・3か月ごとに選べるスキンケアの定期便もあります。

STORE で商品を見る

一緒に見直したい生活習慣

  • 睡眠:寝不足が続くと、肌の調子がゆらぎやすくなります。
  • 紫外線対策:角質ケアをしている時期は、日中の日焼け止めを忘れずに。
  • 洗顔の温度:熱いと感じないぬるま湯で洗いましょう。

よくある質問

Q. ハーブピーリングの発祥はどこ?

A. 今のサロンで受ける剥離型ハーブピーリングは、20世紀のドイツで生まれた施術がもとになったと紹介されることが多くあります。起源には諸説があります。

Q. グリーンピールとハーブピーリングは同じもの?

A. グリーンピールは、ハーブピーリングの代表的な施術の一つです。ハーブピーリングには、ほかにもさまざまな施術や商品があります。

Q. ハーブピーリングは自宅でもできる?

A. 自宅で使える洗顔・パックタイプがあります。皮がむける剥離型の施術は、サロンやクリニックで受けましょう。

Q. ハーブピーリングはどれくらいの頻度でする?

A. 剥離型か洗顔タイプかで変わります。くわしくは「ハーブピーリングの頻度は?」の記事で解説しています。

まとめ

ハーブピーリングは、植物や泥で肌をととのえてきた古い習慣から始まり、20世紀のドイツでサロンの施術として形になったと紹介されています。日本ではサロンのメニューとして広がり、今は自宅で使える洗顔・パックタイプも選べます。自分の予定や肌の状態に合わせて、サロンと自宅のケアを選びましょう。

a.o.e 公式 STORE

BOOST TONER(ブースト化粧水・アミノ酸化粧水)

洗顔後の清潔な肌に使う、アミノ酸を配合した化粧水。さらりとしたテクスチャーで、べたつきが苦手な方にも。100ml・無香料・日本製。

「個人的には一番好きかも。年中使える感じもいいです」
(出典:a.o.e STORE のお客様レビュー・UMI さん)

STORE には、1・2・3か月ごとに選べるスキンケアの定期便もあります。

STORE で商品を見る

使い方やお知らせを LINE で受け取れます a.o.e 公式 LINE を友だち追加

同じ悩みの記事

HERBPEEL

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次