■ 出来てしまった【 ニキビケア : 3つのルール 】

出来てしまったときのニキビケア対処法 3つ
ニキビができてしまうとついつい触りたくなってしまいます。ただ、これはご存じのようにご法度!
本当は、ニキビができる前にいろいろと対処していただきたいですが、できる前ってめんどくさがってなかなか動くにならないんですよね。わかります!
ただ、そのままだといけない。どうしようということで、もしできたしまった時のニキビ対処法を書き出しました!
その前に。簡単にニキビ構造を書いておきます。
<出来やすい時>生理前後 ・・・ホルモンバランスが崩れやすくなるので、この時期は気を付けてください。
<なぜ、できるの?>角質の肥大化と毛穴の詰まり
若いうちは、代謝が良い反面、余分な皮脂も多く、体質によってはその分泌量が多かったりとします。
その為、毛穴に詰まった皮脂が、毛穴に詰まり、行き場のなくなった皮脂や汚れが、炎症を起こして出来てしまいます。
<できてしまった時の対処方法>
①さわらない ・・・・絶対条件ですね。炎症をおこしてしまっているので、刺激を与えて悪化させてしまいます。また、汚れた手などで触ると毛穴の悪化も招きます。
基本ですね!
②化粧水、パック(美肌などのものではなく、保湿に特化)をしっかり浸ける
これはなかなか以外という方もいらっしゃるかと思います。基本的に肌の特質として、
肌の水分量が足りない=皮脂分泌が盛んになります。
この皮脂分泌をおさえるためには、逆に水分を与えるのが得策です。その際に、化粧水やパックなどでエイジングケアの物などは避けていただきたいです。
肌の状態が良い時は、しっかり肌がコーティングされているので良いのですが、ニキビの時は悪い時、その時に雑菌のえさとなるような美容エキスは患部を刺激しやすくなります。
なので、単純に保水に特化した化粧水やパックを選んでいただいた方が◎です。
③ピーリング
上筆したように、ニキビは肌は炎症を起こしてしまっている状態。といことは、古い余分な角質が溜まってしまっている状態です。
その改善には毛穴の詰まりを解消すること。それは古い角質はがし、きれいな角質を生み出していくことです。
それに一番の効果はピーリングになります。
洗顔とソフトピーリイングが一緒になった、オイリー肌ニキビ用洗顔は効果が高いです。
是非、こちらも試してみてください。